若い陶芸家のご飯茶椀

外資のインテリア雑貨の会社に勤務していた若者(姪)は、とてもセンスが良くて充分仕事の力を認められていましたが、どうしても好きな物造りをしたくて陶芸家になりました。美大を卒業し、自分のセンスを活かせ会社勤めも順調でしたのに、やりたいことを一生の仕事として取り組める人は、年齢に関係なく素敵ですね。どうやって焼き物と生きていくかは、試行錯誤しているようです。写真は彼女の作品です。好きなことをやり続けながら、進む道が現われてくるものだと思います。「やれば結果が出る。やらなければ何も生まれない」。私も毎日そのことだけで、35年経ってしまいました。若い人たち、もっともっと失敗を恐れないで突き進んでいってほしいな。つくづく思う今日この頃です。
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