先週から今週はじめは、すごく忙しくてバタバタしていました。「今日のお弁当」は、先週金曜日のものです。週末近くになると、残り物を利用してなるべく冷蔵庫整理のメニューになります。■メニュー／がんもどき・ごぼう・昆布煮物、鳥のから揚げ甘酢あんかけ、しめじとしいたけの胡麻和え、ハーブソーセージソテー、茶豆、オレンジみたいな柑橘類（名前忘れましたが香りが良くてとても甘い）、ご飯（梅干・漬物・黒ゴマトッピング）※彩りちょっと良くないですね。

今日は丸い弁当箱にオムライスを詰めてみました。小さいフライパンで丸い薄焼き卵を作りましたが、直径がお弁当サイズと合わなかったので４分の1にカットしてピラフご飯に乗せました。一つ失敗、お弁当を開くとおかずトレイの底面に薄焼き卵がピッタリくっついてしまいました。夫よ、ごめん、食べにくかったでしょう！■メニュー／オムライス（チキン・しいたけ・にんじん・たまねぎ・ピーマンピラフ）・サラダ（サニーレタス・きゅうり・にんじん・たまねぎ）・ミニハムのソテー・プチトマト

友人からいただいた「赤富士・青富士」の杯です。赤富士は幸運を招き、青富士は心身をリフレッシュのようです。最近は地震の報道で、富士山の火山活動の活発化。なんて聞かれます。日本の最高峰の富士山様。どうか今のままで、日本を見渡してくださいね。富士山の魅力が、遊び心いっぱいの杯に繋がったと思います。感謝！

今日は、ご飯と海苔とお醤油具合がとてもよく、我ながらおいしい「海苔弁」でした。ご飯の上に、白ゴマ・鰹節、その上に海苔を敷いてお醤油で味付け。■メニュー／海苔弁、煮物（筍・ちくわ・ごぼう・にんじん・油揚げ）、玉子焼き、ウインナーときゅうりのサラダ、餃子から揚げ

お弁当の食材で、よく使うのが「ちくわ」です。夫はあまり好きでは無いようですが、調理のバリエーションが広いので、冷蔵庫の常備食材です。今日は、ホイコーロウの豚肉の代わりにちくわを使いました。■メニュー／ちくわ・キャベツ・ピーマン・しいたけのホイコーロウ、にんじんとごぼうのきんぴら、ボイルブロッコリー、ジャガイモとベーコンのマヨネーズ和え、ハスのフライ、ご飯（梅干・塩こぶトッピング）※参考までに「ちくわ」のバリエーション／磯辺上げに、炊き込みご飯の具に、ポテトサラダのハム代わりに、チャーハンの肉代わりに、きゅうりと和える酢の物に。など、色々な調味料にマッチするように思います。

春野菜を使った天婦羅を作りたくて、スーパーへ。震災の影響でか、春野菜が一つもありませんでした。ちょっと寂しいですが、せっかく作ったのでブログに載せます。それから、おつまみ3種。■天婦羅（蓮、ピーマン、どじょうインゲン、舞茸）、なめこおろし（なめこ・大根・青海苔少々）、ボイルスナックえんどう（マヨネーズで）、エシャレット（味噌で）以上です。本当に・本当に、簡単・簡単我が家の和食でした。※野菜の天婦羅をカラッと揚げるコツは、まず衣には卵を入れないこと。　小麦粉と水で充分。後は油の温度かな。塩や水で溶いた小麦粉を熱した油に少したらして、サーッと揚げ玉が浮いてきたら、揚げ時です。ちょっと遅れると、温度が上がりすぎてしまうので、野菜の天婦羅のときはすばやさがポイント。温度が低いときに具材を入れると、衣がベターとなります。※舞茸は塩で戴くのが好きです。

春になると「小あじ」が、店に並びます。小あじはから揚げにして、熱々をキャベツとソースでいただくのが、我が家の人気メニュー。頭から尻尾まで食べられるので、高齢の私（夫も）には打って付けの食材です。お弁当は、から揚げにしたのをピリカラ酢に漬け込み一晩、味をなじませます。■メニュー／アジの南蛮漬け、にんじんと干しぶどうのマリネ、アスパラ・ベーコン・ウインナーのソテー、焼き明太子、サツマイモご飯（ゴマトッピング）

昨日、「生の筍」売っていました。春ですねー。早速、今日のお弁当は「筍ご飯」※筍の「アク抜き」は、ちょっと面倒ですが私は姉（調理師）に教わった簡単「アク抜き」です。普通は、「米ぬか」か「お米のとぎ汁」を使いますが、それらが無いときは、「小麦粉」を水に入れ皮ごとゆでます。茹で上がったら、さめるまで煮汁に浸しておきます。■今日のお弁当メニュー／筍ご飯、玉子焼き（紅しょうがトッピング）、揚げシュウマイ（しょうゆ味）、どじょうインゲンの白胡麻和え、鉄砲漬け（先日、成田山で購入）

昨年の暮に植えたパンジーを中心に、ここ1週間ぐらいで一気に花を広げています。我が家の小さなお庭は「春真っ盛り」です！

今日は便利な冷凍食品を一品プラス。今の冷凍食品は、中々工夫されていて、味も良いので時々利用します。■メニュー／白身魚のタルタルソースフライ、焼き鮭、サラダ（ハム・きゅうり・新たまねぎ）、プチトマト、フラワー形ウインナー、ご飯、塩こぶ・梅干・焼きたらこトッピング※冷凍食品の「白身魚のタルタルソースフライ」の工夫は感心します。白身魚とタルタルソースを、一緒にしてパン粉のフライ衣で包んでいます。ソース不要なのでお弁当で扱いやすいです。このようなアイデアを手造りの中に活かそうと思います。スーパーの冷凍食品売り場は、アイデアの宝庫です。おもしろい！です。