「健全なる精神は健全なる身体に宿る」という文言はよく耳にする。古代ローマ人の風刺詩人の詩の中の文言らしい。「健やかな身体に、健やかな魂が願われるべきである」というのが、正しいらしい。(日本語に翻訳される段階で少し意味が違ってきてしまったらしい。)私も後の文言の方が納得できる。講釈はさておき、体調が優れないと思考や行動が少し消極的になってしまいがち。打撲により約3週間、社内でのデスクワークだけの生活を余儀なくしてしまいました。せめて、電話だけでも空元気を装い、明るく応対してみました。お客様には、どのように伝わったでしょうか。来週からは、お客様のところへ出向けそうです。健やかな体調になって、健やかな魂を養う修行が出来ること。心から感謝します。
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若手陶芸家・吉岡玲さんの「冬支度」
打撲に感謝
新年早々、例年にない忙しさ。忙しい最中にも、連日のように新年会やら楽しい飲み会三昧。気持ちがわくわくしていて、体が悲鳴を上げているのに気が付きませんでした。1月29日(金)夜、顧問税理士と楽しく食事(純米新政2合飲酒)。その後の出来事です。何の障害も無い平坦な道で思いっきり転んでしまいました。肘で支えて臀部を強打。幸いにも骨には異常は無かったのですが、打撲痛が激しく歩行が出来ません。1月30日から今日に至るまで松葉杖2本の生活をしています。病気一つしないで自分は「稀に見る丈夫な人」と過信していました。今回の打撲でいろんな事に気付かせて貰いました。この少し痛くて不自由な生活を忘れないために、「二本の松葉杖」を写真に収めました。優子55歳。まだまだやりたい事がいっぱいあります。自由に動けることの有難さ・体は確実に年を重ねているということ・仕事も遊びも「心」だけでなく「体」と相談しなければ出来ないこと、身をもって実感しました。60歳に向けての準備始めの時、本当に「打撲に感謝!感謝!です。