健全なる精神は健全なる身体に宿る

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」という文言はよく耳にする。古代ローマ人の風刺詩人の詩の中の文言らしい。「健やかな身体に、健やかな魂が願われるべきである」というのが、正しいらしい。(日本語に翻訳される段階で少し意味が違ってきてしまったらしい。)私も後の文言の方が納得できる。講釈はさておき、体調が優れないと思考や行動が少し消極的になってしまいがち。打撲により約3週間、社内でのデスクワークだけの生活を余儀なくしてしまいました。せめて、電話だけでも空元気を装い、明るく応対してみました。お客様には、どのように伝わったでしょうか。来週からは、お客様のところへ出向けそうです。健やかな体調になって、健やかな魂を養う修行が出来ること。心から感謝します。

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