販促に踊らされているとは思いつつも、毎年のヴォジョレーヌーボーの解禁日(11月第3木曜日)は、気になって仕方がない。ヴォジョレーヌーボーの存在を知ったのは、まだあまりマスコミで騒がれていない35年前、フルーティーな中に深みのある葡萄の味わいに感動しました。その2年後に、「ヴォジョレーヌーボー解禁」が大ブレーク。バブル全盛期の象徴のような気がします。でも味は、年々がっかり。こんなだったけ?とがっかりしながらも、毎年やっぱり解禁後は恒例のようにの呑み続けて35年。4年前、「ヴォジョレーヌーボーの会」のパーティー誘われてからは、おいしいヴォジョレーヌーボーを、楽しんでいます。毎年お酒好きの主人と、ちょっぴりデート気分(恥ずかしい)で参加していましたが、今年は大好きな友人たちと参加して、今までにない楽しく美味しいヴォジョレーヌーボーでした。今回参加された堀田澄子さん。ヴォジョレーヌーボーの酔いがまわったのか空のボトルをバッグに入れて持ち帰り。どうするんだろう?と思いながらも、すっかりそんなことは酔いと時間の経過ですっかり忘れていた12月14日。会社に素敵なプレゼントが届きました。「楽しかった記念に」とのことで、素敵なボトルアートに変身したヴォジョレーヌーボー瓶が届きました。娘さんの真澄さんが描かれた作品。堀田社長の粋なプレゼント。さすがでーす!いつまでも思い出に残りますね。ありがとうございます。