おはようございます。今朝の所沢は、しとしと雨。明日からゴールデンウィークですね。九州の震災を思うと気が重いです。せめて、お天気だけでも、カラリとしてもらいたいものだ。
今日も付いてる弁当たべて、しっかり仕事しましょう!
おはようございます。今朝の所沢は、しとしと雨。明日からゴールデンウィークですね。九州の震災を思うと気が重いです。せめて、お天気だけでも、カラリとしてもらいたいものだ。
今日も付いてる弁当たべて、しっかり仕事しましょう!
九州の災害に心を傷めながらも、何も出来なくてごめんなさい。
恵まれた環境にいることに感謝しながら、心を正して生活しなければです。
日本全国の事忘れないで何が出来るのか、本当に考えさせられる今です。
ニュースで、三菱自動車の燃費偽装問題が、取上げられている。四半世紀前からとの事。
日本のものづくりの魂も、地に落ちたと残念です。
弊社では、その頃、京都工場の50年史や原子力燃料の20年史のデザインの仕事をしていました。改めて、年史を開いてみました。記録写真からは、日本人の生真面目さが伝わってきます。繁栄は、人を腐らせてしまうのか・・・
衿を正した経営・生き方が、求められますね。日本の将来、真剣に考えなければと、思う今日この頃です。
秩父泉水釜・小嶋先生の骨董仲間の眼鏡店の店主より譲り受けたお重です。骨董好きの店主のギャラリーは、趣味の域を超えたスペースでした。資料館のようなギャラリーで、一番私の印象に残ったものが、写真のお重です。確か古民具の上に置かれていたと記憶します。堂々とした風格・色合い。「素敵だなー、かなりお高い物なのだろうなー」と、しばし見とれてしまいました。帰りの車の中で、小嶋先生に尋ねてみました。「先生、あの五段重、すごく気に入ったんですけど高いんでしょうね。」すると先生は「掛け合って上げようか、1万ぐらいで大丈夫だよ」「えっ!それではお願いします」。即決で決めて今が有ります。年代は「幕末物」。江戸か明治かはっきりしないときに、骨董やさんが使うあいまいな言い方だそうです。ところどころ漆がはげていますが、丁寧に金の漆で修理してあるところが、またまたいい雰囲気を醸し出しています。骨董にはまってしまった大きな要因は、どのようなめぐり合わせでこの品が私のところにきたのか、想像することが楽しいからです。サイズもかなり大きいので、料理を盛る時は大変ですが、お花見など大勢の野外のイベント時大活躍します。今年ももうすぐお花見。「幕末五段重」上手に盛り付けられるかな・・・・。1重25cm×25cm×7cm。