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母の日セット

あったか肌着 赤の魔法から、「母の日セット」をご用意しました。50セット限定です。
お申し込みは、28日(木)明日までです。まだ、在庫が有ります!

申年に赤い肌着を身に付けると、病が「さる」なんて、古くからの言い伝えもあります。
大切なお母様に如何ですか。詳細はtopページの「あったか肌着 赤の魔法」のバナーをクリックしてください。1461752413458-482447206

燃費偽装問題に思うこと

ニュースで、三菱自動車の燃費偽装問題が、取上げられている。四半世紀前からとの事。
日本のものづくりの魂も、地に落ちたと残念です。

弊社では、その頃、京都工場の50年史や原子力燃料の20年史のデザインの仕事をしていました。改めて、年史を開いてみました。記録写真からは、日本人の生真面目さが伝わってきます。繁栄は、人を腐らせてしまうのか・・・

衿を正した経営・生き方が、求められますね。日本の将来、真剣に考えなければと、思う今日この頃です。

幕末五段重

秩父泉水釜・小嶋先生の骨董仲間の眼鏡店の店主より譲り受けたお重です。骨董好きの店主のギャラリーは、趣味の域を超えたスペースでした。資料館のようなギャラリーで、一番私の印象に残ったものが、写真のお重です。確か古民具の上に置かれていたと記憶します。堂々とした風格・色合い。「素敵だなー、かなりお高い物なのだろうなー」と、しばし見とれてしまいました。帰りの車の中で、小嶋先生に尋ねてみました。「先生、あの五段重、すごく気に入ったんですけど高いんでしょうね。」すると先生は「掛け合って上げようか、1万ぐらいで大丈夫だよ」「えっ!それではお願いします」。即決で決めて今が有ります。年代は「幕末物」。江戸か明治かはっきりしないときに、骨董やさんが使うあいまいな言い方だそうです。ところどころ漆がはげていますが、丁寧に金の漆で修理してあるところが、またまたいい雰囲気を醸し出しています。骨董にはまってしまった大きな要因は、どのようなめぐり合わせでこの品が私のところにきたのか、想像することが楽しいからです。サイズもかなり大きいので、料理を盛る時は大変ですが、お花見など大勢の野外のイベント時大活躍します。今年ももうすぐお花見。「幕末五段重」上手に盛り付けられるかな・・・・。1重25cm×25cm×7cm。
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