カテゴリー別アーカイブ: 感謝日記

「青山太鼓見聞録」に感動!

8月28日青山劇場で催された「青山太鼓見聞録」を鑑賞した。日本の和太鼓の伝承者の公演です。きっかけは演目の中に「八丈太鼓」があったからです。八丈島は夫の故郷であり、義父はこよなく八丈太鼓を愛し、演者は知人ということもあり出かけました。2時間30分、充分に太鼓の迫力を堪能しました。「太鼓は雷を目指す」日本の太鼓は豊作を願う民族行事に不可欠で、雨をもたらす雷をイメージしたようです。さまざまな神事に欠かせない太鼓は、「日本酒の歴史と同じなんなんだ」と日本酒と太鼓が結び付けられたことも嬉しかったです。それにしても演者の鍛えられた肉体はすごかった。そして改めて八丈太鼓の物悲しさと力強さに感動し、良い時をすごしました。ありがとうございます。
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やったー!日本酒の利酒師

今日、先日受験した、NPO法人FBO公認「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)の「日本酒利酒師」の資格。やったー!合格しました。すごく嬉しいです。せっかく頂いた資格。資格に恥じないようにもっと精進して、日本酒を愛したいと思います。ありがとうございます。

ジャガイモ専門誌「ポテカル」

今月もジャガイモ専門誌月刊「ポテカル」が出来上がりました。毎月弊社でデザイン・制作をさせて頂いている月刊誌です。創刊号から携わらせていただきましたが、じゃか芋だけの専門誌なんて原稿ネタがあるんだろうかと疑問でしたが今号で59号。スポンサーはカルビーポテト(株)、出版社は(株)農業技術通信社。この雑誌に関わって知ったのが、カルビーポテト(株)さんのジャガイモへのこだわり。カルビーポテトといえば、ポテトチップス。加工してしまうんだから、多少のマイナスはOKなのかな。と思っていましたが、鮮度や質にとてもこだわっていることを知りました。毎月、時間との勝負でデザイン・制作に関しては反省点もいっぱいありますが、仕事を流さず・マンネリにならないように、読者にどうやって表現すれば少しでも伝わるのかに「こだわり」をもって、デザイナー皆取り組んでほしいな。それでも今月号も無事出来上がりました。お疲れ様&ありがとう!
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久々に夏を体感

デザインの仕事をしていると、季節に関係なく、毎月の月刊誌の納期に追われたり、世の中の大半の人たちが休暇をとるときは、中々休みが取れなくて「今年も私の夏は失われた・・・」。とぼやくのが常でした。今年は、特に連休で何処へ行くとは無しに、家でゆっくり過ごしてみました。連休の途中1日だけ、千葉外房の「御宿」に孫家族の4世代で1泊してきました。サーファーや若者ばかりの海辺でしたが、久々に水着を着用して海に浸かったり、メタボの甲羅干し。おかげで今は、体がヒリヒリ・足腰ヨタヨタ。でも夏が体感できて良かったです。涼しくなる秋が待ち遠しいです。季節ってありがたいですね。四季を感じる事、大切ですね。感謝・感謝。
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いいもの いい人 いい暮らし

昨日(30日)、目白の椿山荘にて「いいもの いい人 いい暮らし」(三和書籍)の出版記念パーティーが、ありました。著者は中小企業家同友会(新宿支部)の桜井道子さん。桜井さんが中小企業の社長27名を、インタビューしたものを1冊の本にして出版しました。本の中に登場している社長さんたちは、前向きで、いっぱいよい刺激を受けました。そして、桜井さんの笑顔とお人柄がこの本の発行に繋がったものと思います。90人もの方がお祝いに駆けつけてくださいました。弊社の関わりは、桜井道子さんのキャラクターデザインでした。笑顔が素敵に出来ていたので良かったと思います。「さくらいみちこさん」そういえば、高田馬場の「こうこ」のママも同じ名前。安西水丸さんも、おっしゃっていましたが、「桜井みちこさん」の名。「どこか懐かしくて同級生にいたような気がする・・・」。二人の「みちこさん」に共通するのは、「気持ちの良い笑顔」。大事ですね。笑顔をありがとうございます。
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なっ・・・なっんとっ!日本酒利酒師に挑戦

先週23日、日本酒の利酒師の講習を受けてきました。ある仕事の一端なんです(まだ非公開の企画なので詳細はいえません)が、大好きな日本酒なのでとても楽しかったです。大酒呑みを反省しています。日本酒って本当に、丹精込めて、丹精込めて造られているんだなと、改めて実感・体感・体験いたしました。勉強させていただいただけでも、酒シーンの楽しさが倍増しました。日本伝統の素晴らしさを背景にした日本酒。これからは大切に、造り手に感謝をしながら、頂こうと思います。こんなチャンスを下さった倉嶋編集長、ありがとうございまーす。

農業の若者からパワーを頂きました

昨日、いつもお世話になっている農業技術通信社さまのセミナーに初めて参加しました。セミナー会場は今話題の「国立ファーム」直営のレストラン「農家の台所」。食材のこだわりはもちろんのこと、農家の家屋を全面イメージした内装もとても興味深かったです。こだわりを満喫いたしました。「Agrizm」創刊に伴い、編集長・荻原昌真さんの「これからの農業にかける思い」など熱く語っていただき、大変感銘いたしました。さらにセミナー後の交流会は、20~30代の農業経営者がほとんど。皆それぞれが、ご自分の「Agrizm」を持っていて、会場内全体が思いを語り合う会話で熱気ムンムン。お隣さんとお話しするにも、声を張り上げないと聞こえない感じ。「お天道様」をいっぱい浴びている人たちは、本当にパワーがあるなと、体感いたしました。それにしても、日に焼けた肌の色艶としまった体付は、本当にかっこよかったです。「婚活」充分結果が出ますよ。農業の若者からいっぱいエネルギーを頂きました。ありがとうございます。