10月18日、渋谷の白寿ホールにて吉野ユウヤさんのピアノコンサートにいてきました。吉野さんは、ブルースミュージシャンのリオさんのライブでピアノを担当しています。パワフルで魅力爆発していました。初めてのホールコンサートで少し緊張していらっしゃる様子でしたが「自分らしい音をこれからも探していこうと思います」のコメント、さわやかで素敵でした。

アメリカニュージャージイ州に住む、主人の妹より送られてきた写真。7月4日アメリカの独立記念日のパレードの様子。背景の白い家が妹の家。二卵性の双子の娘・ナタリー（左）とステファニー（右）です。

5月の12日・13日と、友人たちと鴨川で一泊。友人たちは、ゴルフが目的で、一足先に現地へ。珍しく夫はゴルフをパスして、のんびり二人で電車の旅を楽しみました。一番可笑しかったのは、東京駅京葉線のテナント売店・高級スーパーの「成城石井」。お酒の品揃えの豊富さとセレクトの素晴らしさ。電車に乗る前に、二人の目がキラキラ輝いていました。電車がホームに入ってドアが開くまでの10数分の待ち時間。待ちきれず栓を開ける夫。2時間弱の電車のたび。最初の1時間は一気に飲み食い、後半は満腹と酔いでうとうとひと寝入り。鴨川駅到着でパワー全開！（初日のエピソードでした）

サンマーク出版「損をしない思考法」は、見開きで完結し、88項目の内容で構成されていて、分かりやすく読みやすい。多岐にわたる項目を2ページで完結しているので、大胆な内容と思われるところもあるが、「本質は何か」を考えれば非常に心地よい内容である。印象に残る項目はたくさんあったが、その中でも「73 目的を持たずに時間を過ごすと活動量が半分以下になる」は、「そうだなあ」と早速実行しなければと思いつつ、今日に至っています。食事をする時は、体調を整えることと気分を楽しむ事を目的とする。仕事をする時は、お金を生み出すこととスキルアップを目的とする。眠るときは次の日も精一杯活動できることを目的にして休む。という思考。暴飲暴食は無くなり、つらい仕事も自分の為、無駄な夜更かしもなくなるんだよね。この思考を癖にしたいな。

昨年のボジョレーヌーボーパーティーの写真です。毎年空間プロデューサーの新井由美子さんのお声掛で、参加しています。美味しいワインと素敵な仲間が揃うと、こころから楽しいですね。感謝。

今日は十五夜です。十五夜にはいつもお団子を作って備えます。昨日は友人からお月見にピッタリの盃を一対戴きました。九谷焼（石川県・川合さん作）。風流で優しく、手と口当たりがいい感じです。お酒は富士錦酒造・純米酒「酔虎」。今朝、出かけに冷蔵庫に入れてきたので、家に帰ったら楽しみです。今宵もよきお酒をいただく準備万全！

今週の月曜（22日）に書店にて発売されました。弊社で本文デザインをさせていただきました。デザイン原稿を戴いた時から、とても気になる内容でした。「パワーストーン」と言うと占い師の方が書かれるのかと思いますが、内科医の医学博士・堀田忠弘先生。「人は体、心、魂を持ったエネルギー体である」と言うお考えで、西洋医学だけでなく色々な角度から、人の体を考えられている著者です。誕生日から「人生のテーマ」を導き出し、1から9の数字を割り出します。本質数・運命数・個性数の三つがあり、数字からパワーストーン、病への効用などが書かれた本です。なんと私は全て「9」。「人生のテーマ」は、「感謝・感謝・感謝」。パワーストーンは「赤サンゴ」。「感謝」は骨身にしみる、今私が一番のテーマと感じているものです。そして、なんと「赤サンゴ」は、骨や関節などの働きを助ける作用のあるパワーストーンだそうです。変形性股関節症で10年ほど前から杖を使用している私をなぜ知っているの！？とびっくりしてしまいました。気学やパワーストーン、縁起などあまり気にしないで50数年突っ走ってきましたが、最近は気にかけて生きて見ようかなと思い始めていた今日この頃なので、とても興味深く読ませていただきました。マキノ出版の北條さんに感謝・感謝です。ありがとうございました。

久しぶりのブログ更新です。7月24日に十数年ぶりに、主人の妹の真弓さんがアメリカからやってきました。48歳で出産した双子の娘を連れて。2週間の滞在でしたが、目一杯楽しませていただいた、楽しい夏休みでした。息子家族とも中々休みが会わないので、久しぶりの山口家勢ぞろいの貴重な写真を掲載します。

日本アートグラファ主催でライブを企画してみました。目的は、少しでも仲間たちが元気になって、楽しい時間を共有したいという単純なものです。毎年恒例になっていた「多摩湖の畔（我が家の近く）のお花見」。今年は大震災で急遽中止にしてしまいました。時間がたつとともに、「楽しいことで人が集い、出会い、繋がる」ことが大事なんだと感じ、中止したことを後悔しました。お花見に変わる何かをしたいと模索していたときにミュージシャンのリオさんに出会い、リオさんの快諾を得て、初めてのライブ企画が実現できました。リオさん、ありがとう！楽しい時間を大好きな仲間と共有できることって本当に素敵なことですね。来年のお花見は、今までにない大イベントになりそうです！（写真はライブ後居残り組で記念写真。中央は母87歳です）

今朝のニュースに、気仙沼の漁港が再開した映像があった。今までは、日本一の鰹の入荷を誇っていた気仙沼だったそうだ。例年の半分以下だが、漁港が再開したニュースは嬉しかった。鰹船「大師丸」の入港姿は、勇壮で胸が熱くなった。そして、鰹を前にした漁業関係者の笑顔が、我が事のように嬉しくなってしまい自然になみだ目になってしまった私です。改めて感じたのは、人間ってやっぱり「仕事が出来る」ということが、何よりなんだなあと思いました。想像を絶する痛みを持ちながらの気仙沼の方々（被災された全ての方々）の笑顔に、こころから勇気を頂いた。今朝も朝から気温上昇。負けては居られないなと、自分にはっぱをかける私です。それにしても、気仙沼の初鰹、美味しいんだろうなあ・・・・。